「エンジニア歴15年です」
しかしながらスキルがともなわないため、そろそろ言うのが恥ずかしくなってきたお年頃です。
本ブログはとくにスキルも興味もないまま、エンジニアをダラダラと続けた結果生まれたポンコツエンジニアの生存戦略を書いていくブログとします。
最小限の努力で生き抜くコツ、効率的に年収を上げる方法を発信していきます。
※身バレ防止のため、個人情報については若干加工する場合があります。
経歴
エンジニア1年目〜10年目:地方のSES企業で客先めぐり。年収は320〜370万。
エンジニア11年目〜14年目:自社開発ベンチャー。年収は450万。仕事中にパチ屋にいけるほどヌルいが流石に将来が不安になる。
エンジニア15年目:教育系SaaSの自社開発。年収700万ペース(残業含む)。残業50月時間で待遇ホワイト。働き方ブラック。
ポンコツでも年収を上げる方法は一つ
エンジニアが手っ取り早く年収をあげるためには「お金をだせる企業に転職すること」が早いというのはもはや定説に近いと思います。
そして、ポンコツエンジニアも例にもれず「転職すること」がすぐに年収を上げる方法となりますが、
私のようなポンコツの場合は転職活動の際にいくつかポイントがあります。
- 技術試験がない会社を選ぶ
- 面接対策は徹底する
- ゲタを履かせすぎない(期待値とのギャップに耐えられる範囲)
希望年収の設定によっては背伸びした転職なるため、入社後の期待値とのギャップ、それを埋めるキャッチアップが必要なケースも覚悟する必要があります。
そう。年収を追うポンコツにもっとも必要なのは
スキルでも経験でもなく"覚悟"なのです。
覚悟が持てなかったので私は"低年収のポンコツ"を長年続けていたわけですが、
覚悟を持ってから"普通年収のポンコツ"になりました。
まぁ、こういった話について今後いろいろ書いていこうと思います。